FCCテクノ

RECRUTING

インタビュー
INTERVIEW

「ありがとう」を力に、クライアントと真剣に向き合い信頼関係を築いていく

【新卒採用】2000年入社
マネージャー/エンジニア

TOMONARI KAWADA

入社を決めた理由を教えてください。

私が大学を卒業する2000年頃は、パソコンが大学含め企業でも設置が進んできており、これからはパソコンを使用した仕事(プログラマーやシステムエンジニア)が増えると考え、勤務地にはこだわらずIT企業に絞って就職活動を行っていました。
就職活動を進める中でもアルバイトをしていたのですが、そのアルバイト先が、当時FCCテクノが運営していたアイポイントという本屋でした。当時の職員の方に、「IT企業を探しているなら、FCCを受けてみないか」とお声がけいただいたんです。お声がけいただいたとはいえ、本屋とは業種も全く異なるため、選考プロセスは厳正に進められ結果的に内定をいただきました。
その後は、東京で内定をいただいた会社とも悩みましたが、地元である福岡の企業にいらっしゃる知り合いの先輩方と、とても良い関係を築けていたためFCCに入社を決めました。

これまでと現在の仕事内容を教えてください。

これまでに、COBOLでの開発業務、部署で運用している夜間処理のオペレーション、他企業の運用保守や開発、カスタマサポート、アウトソーシング業務をしてきました。
現在は、クライアントの課題や要望などを確認し、システム開発提案やBPOサービスでの解決方法を提案するということを主な業務としています。具体的には、クライアントの課題の整理を行い、状況に合わせてシステム開発または、BPOサービスの担当者とチームを組んでクライアントの課題の解決を目指すという仕事内容です。営業的な役割が多いように思います。直近では、バックオフィス系システムへの人事情報登録を効率化し、さらに登録された内容が他の関連システムに自動登録されるようなシステムの構築を推進しています。
一番意識していることは、クライアントとの信頼関係を築き、維持するということです。そのためには、ご要望をただ聞くだけではなく、会話を通じてクライアントの現在の状況や考え方も含めて理解することが大事だと考えています。その結果、クライアントに良い影響を与えることができれば、次の依頼に繋げることもできますし、感謝の言葉を直接いただける時もあるので、頑張れます。

入社してあらためて感じるFCCの魅力は?

一緒に働く方々は非常に丁寧で誠実な方が多いのが特徴で、とても働きやすいと感じています。クライアントにも誠実な対応をすることで評価をいただいている方も多く、それも好きなところです。
現在は、ある程度働き方を自分で決めて働くことができるのが魅力的だと考えています。その分結果を出す責任はありますが、自分で選択できるという事実は大きな魅力だと思います。特に最近は、キャリア採用も活発に行っており、いろいろな考え方に触れることができます。例えばプロジェクトで何かトラブルがあったとき、会社によって何を最優先に対応を進めていくかという方針が違ったりします。その背景にはそれぞれの会社の合理的理由があり、考え方の参考になりますし、それらの考えを柔軟に取り入れることで、変化を味わえるようになってきました。

今後、実現したいことは何ですか?

FCCで働く一人ひとりが、今以上に自由に働き方を決め、仕事と生活をバランスよく楽しめるようになる事です。それには、企業として安定した売上が確保されるようなシステムやサービスが作れればと思っています。
現在の業務は、クライアントの課題や要望を確認し、それぞれに向き合いながら解決策を提示し、対応することが中心です。これは重要な業務ですが、精神的にも頭脳的にも負担が大きく、非常に疲れることがあります。そのため、業務がひと段落した後に、例えばワーケーションのように場所を選ばず対応できる仕事があれば、バランスが取れ、個人の生活も充実するのではないかと考えています。今の案件が落ち着いたら、1週間程度の長期旅行に行けたらいいなと思っています。

FCCに興味をお持ちの方へのメッセージ

FCCテクノは、第2創業期として再成長を目指しています。新しい文化、考え方にチャレンジしていく状況であり、変化の最中にあります。働き方や制度も今後いろいろ変化する余地もあり、変化を楽しめる方にはとても良い環境になっています。
基本的に仕事はつらいものです(楽しめる人は一定の方いますが・・・)。ですが、ただつらいだけの仕事をするか、多少なりとも楽しめるかには大きな違いがあると思うので、一緒に働くことになった場合は、ともに良い方向を目指していければと思います。

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