kintoneというクラウドサービスを使ったシステム開発をしています。kintoneとはシステム開発の知識がない人でも業務に合ったWebアプリケーションやデータベースを作成できるクラウドサービスです。kintoneはコードを書かないノーコード開発、と言われていますが、標準機能では対応しきれないような要望にも応えるためにJavaScriptを使ったカスタマイズや他のサービスと連携するAPIなどを用いて、お客様にあったシステムを開発しています。要件定義で客先に訪問するところから、設計、開発、テスト運用、保守まで担当しています。
『とりあえず挑戦してみる』ということです。自分が、何がどこまで出来るのか明確ではないからこそ、上司に勧められたことや、参加できるプロジェクトがあれば積極的に挑戦するようにしています。新しいプロジェクトのキックオフミーティングでは、システムの仕組みどころか単語の意味さえ分からないことも多々ありますが『この仕組みを知らなかったことが知れた!』と前向きにとらえるようにしています。また、普段の業務ではあまり接さない先輩方とコミュニケーションをとるきっかけになり、様々な意見や価値観を得ることにも繋がっています。
自分の考えで提案資料やシステムを作成したときに、仕事のやりがいや楽しみを感じます。まだ配属されたばかりですが、「ちょっとこういうもの作ってみて」と自分の考えで仕事を進めさせてくれる機会があります。普段は質問にいってアドバイスをもらうことが多いのですが、その中でも自分で考えた方法で業務に取り組み、上司からのOKサインが出た時に楽しさを感じます。自分のやり方で行う、ということに不安を感じることもありますが、周りの先輩方にすぐ相談できる環境が整っているので、安心して業務に取り組むことが出来ています。
当社が掲げるカルチャーにもあるように、”OPEN“かつ”FLAT“であるところです。入社したばかりであるにもかかわらず、毎日様々な社内会議やお客様との打ち合わせに参加させてもらっています。会議では、新人やシステムに詳しくない人への理解を確認しながら情報を共有してくださったり、若手の意見でも良いものは積極的に取り入れてくれたりと、本当に”OPEN“かつ”FLAT“であると感じます。厳しい上下関係がなく、困ったことがあった時には年齢問わず、お互いに助け合おうとする雰囲気がとても好きです。
まだ当社に入社したばかりですが、周りの人に助けていただきながら自分らしく働くことが出来ています。
また、業務に関することだけでなく、現代社会を生き抜くための考え方を教えて頂ける機会や、自分の意欲次第ではどんどん新しい事業に参加できる環境があります。IT知識の有無に関わらず、新しい知識・経験・考え方を身に付けたい方はぜひインターンシップや会社説明会に参加してみてください。DXによる企業変革が必要とされている現代で、一緒に福岡を盛り上げてくれる方をお待ちしております!!