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【FCCのカルチャー】人が集まり群れを成すことの意義2022.01.12

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ひとが集まることの意義を考えてみる

こんにちは。
先週末は成人式のようでした。そろそろ僕(代表)が20歳になったときに生まれた人達が成人します。早いもので、人生100年と考えると、もう少しで40%を過ぎてしまいます。時計でいうなら、生まれたときを夜中の0時とするなら、昼の11時ぐらいでしょうか。早いな。
今日は、成人式にちなんで?人が集まることについて書きたいと思います。

僕は、元々集まるのが苦手でした

僕は若いころは人が集まるのが苦手で、兎に角欠席していました。人が大勢いる場所は、なんとなく居心地が悪かったのです。
多分、今になってみるとまだまだ若く、自分自身の中で、大きな自意識を整理できていなかったように思います。他の人との付き合い方、というよりも、集団の中における自分の在り方が定まってなかったので、なんとなく気持ちの悪さを覚えていたのだと思います。(いわば厨二病でしょうか。いま、そういわないのか。)
そんな僕が2021年の終わりに当社において納会を企画しました。
僕自身、よく考えてみれば、先輩に幹事を言われて対応したことはあれど、自分で発案したのは人生初かもしれません。いや、初ですね。

FCCにおける納会の意義

基本的に、僕たちは2021年より、リモートワークを主軸とした働き方をしています。
元々FCCは、福岡の会社であり、福岡(地元)に残りたい人たちが就職することが多いです。その結果、天神博多はもちろん、久留米・鳥栖方面や、筑豊方面、宗像方面など、実家付近から通われてる方も多く、通勤がそれなりに負担になっていること、また、単純に一人で作業したほうが効率がよいものも多くあり、家で出来ることは家で、会社で出来ることは会社で、最もバリューが出る場所で働く、ということと、2020年まで一切リモートワークをしていなかったので、まずはリモートの環境に慣れてみる、ということで、特に開発職、コンサルティング職は、リモートをメインにしてみます。また、リモートワークが行いにくい職種も、職場が複数個所に分散したため、リアルコミュニケーションが、薄くなっていました。
そういう状況下のもと、集まることの重要性を皆で再確認しようよ、という会を作ってみたつもりです。
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納会の設計

会の設計では、強制参加はやめ、会社の行事感を薄めることとしました。ゆえに、出入り自由として、本社が位置する大橋の周辺のお店から買ってきた軽食を皆で食べる会としました。
僕がまだ代表でなかったとき、会社の行事って、とにかく気乗りしなかったので、同じことやったらいかんな、と思い、就業時間内ではあるが、参加は任意(とはいっても、来てくださいね、と何度も訴えかけましたが。)としました。
参加して楽しいかどうかは、参加してもらった人それぞれで違うのですが、どういう設計・趣旨で会を作るかを予め考えるのは大事であると思います。今後も注意していかないといけないのが、主催する人が一番楽しい会ではなくて、参加している職員が、そして何より成人式に出れなかった僕のようなちょっと皆で集まるのが苦手だなって人が参加しやすい会を企画していけたらよいなと思います。
どんなに薄めても、会社の公式行事である以上、どうしても気乗りしないものになってしまう可能性はあるのですが、気軽に参加できて、気軽に帰れる、とすれば、少しはその苦痛和らぐのかな。まあ難しいですね。毎年考えながら実施していくものかと思います。

MVP表彰

その中で、あんまりただ集まってドンチャン騒ぎするのもなんなので、ちゃんと職員をねぎらう場を設けたほうがいいなと思い、MVPを表彰することとしました。
対象の選考も管理職からの推薦を受けながら行ったのですが、具体的によかった点を皆の前で説明し、表彰する会を設けました。反省点としては、やや僕と仕事していた人たちばかりが選ばれてしまい、もう少し時間かけてフェアに選びたかったなとは思いました。
MVP表彰は、かなり意識的に行っていて、善い行いは凶事に埋もれやすいな、と普段から思っていることを解消するために行っています。障害やうまくいかなかったことは印象に残るんですが、いいことはその陰に埋もれてしまっています。でもちゃんと良いことはよいと、良かった点を口に出して説明するのは、僕の役割かなと思い、MVPを表彰しています。
なお、表彰もちゃんとしようと思って、僕が手作り?の賞状と粗品を渡したのですが、Admiの部屋で賞状を作っているとき、おじさんである僕が一生懸命シール張ってデコレーションしているのを見て、隣に座っていた職員と、その光景が、おかしくなってしまい、笑いが止まらなくなりました。いや、なかなかシュールです。

ビンゴ大会

そして最後に小規模ながらビンゴ大会を実施しました。これはどちらかというと、皆さんをちゃんとねぎらうためのもので大いに盛り上がりました(と思っています。)賞品も社内で選考しましたが、ものにあふれたこの時代においては、本当に商品を選ぶのって難しいな、と実感しました。来年はもっと良い商品にできるように、頑張っていきたいなと思いました。
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人が集まる意義はやっぱり大きい

このように、FCCは、日常的に集まる会においても、各自自主独立で、上座、下座を設けず、胸襟を開いて話せる会を大事にしようと意識しています。やはり、日常的なイベントから、オープンかつフラットな会社にしたいのです。こういった会の運営の仕方、進め方も、そういう考え方が染み出てくるように、率先して考えていく必要があります。
やってみて思ったのは、まず、時々であれば、リアルで集まって皆で話すのも、新しい関係が作られて行ってとってもいいんだな、とコロナ前には一切思わなかったことを感じました。FCCは引き続き最もバリューが出せる場所で働くをモットーにしていきますが、人が人であるのは、こうして群れることが前提としてあり、群れがあるからこそ、知恵が生まれ、文明が出来上がるんだなと改めて思いました。
一方で、こういう会を開催できるのも、日々職員が集まって仕事をしているからだし、自由な働き方の裏には、いろんな努力があるんだなと改めて思いました。コロナで時代が止まってしまったようにも感じますが、逆で一気に10年後の未来が来ました。働き方もそうだし、少子化も進んでしまったようです。この速度に驚きつつも、僕たちが60年続いてきた源泉である、会社としてのまとまり、うっすら残る60年の歴史を、2022年においても大事にしていかないといけないなと思いました。リアルで集まることが当たり前であったときに気が付かなかったことに、改めて気が付くことが出来ました。

終わりに

以上、成人式の集まりを経て、リモート主体、複数拠点に分散して働く僕たちFCCが、あえて集まった会の感想を書きました。
今後も、僕たちFCCは、福岡で働くことを大事にしながら、各自が働きやすい場所、働きやすい働き方を追求していきます。そうはいっても商売なので、やっぱり理想通りにはいかず、現実と理想の妥協点を探っていかなければならない点も多々あるんですが、リモートも、リアルも、いずれも経験して思うのは、どっちにも一長一短があるし、場面場面で使い分けるのが大事である、ということがはっきり分かったように思います。
人づきあいが苦手で、人が集まる会が苦手であった僕があえて納会を企画し集まってみたのは、意味があったように思います。今年は60周年なので、60周年で何かやりたいなあと思っています。
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